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海外の競馬記事を訳していくブログ

誤訳などあればコメントにて。括弧書きの文章は力不足で訳せなかったものです。。。

ナイキスト、熱発によりベルモントSを回避

引用元

www.bloodhorse.com


6月11日に行われるベルモントステークス(GI)にナイキストが出走しないことを、5月24日、ダグ・オニール調教師が明らかにした。

「正式に出走回避します。今朝の調教後に血液検査をしたのですが、白血球の数値が上昇しており、体温もまた上がってきてしまいました。抗生物質の投与をして、治してやらなければなりません。彼の体調は悪いですが、脚の怪我とかではなくて本当に幸運でした。また走る日のために、英気を養います」

2015年の2歳チャンピオンであるナイキストは、5月7日に行われたケンタッキーダービーに勝利したが、プリークネスSではイグザジャレイターに敗北を喫した。ベルモントSではこの二頭の激戦が繰り広げられると考えられていたが、それは叶わなくなった。プリークネスSで3着に敗れるまで、ナイキストは8戦無敗であった。

オニール調教師によれば、獣医から無傷健康証明書が発行され次第、早くとも今週か来週の初めには、ピムリコ競馬場から本拠地であるカリフォルニアに戻るという。次走は未定だとも付け加えた。

「まだ何の予定も決めていません。まずは彼を快復させることに専念します。その後に目標を決めたいと思います」

2歳セールでナイキストを落札したデニス・オニール氏も、24日朝、彼の元を訪れた。

「今朝は体調が良さそうに見えました。カゴの中に頭を突っ込んで飼い葉を食べていたし、目の輝きも良かったです。ただ血液の数値が良くありません。また、体重もいくらか落としているように見えます。前走はナイキストが初めて打ち負かされたレースでした。家に連れて帰ることができてホッとしています」


前走で初めての敗北を喫したナイキストが、クラシック三冠最終レースを回避することとなりました。

非常に過酷な日程で行われるアメリカの三冠レースですが、そのすべてに出走するだけでも高いハードルなのだと思い知らされます。

数十年ぶりに三冠を達成したアメリカンファラオの偉大さもさることながら、さも当然な顔をしてクラシック皆勤賞を達成しようとしているラニの凄さにも気づかされますね。